2階・常設展示室では、当館の収蔵作品をご紹介しています。
常設展示は通常、年間4期に分かれており、本年度は下記のスケジュールに基づき開催します。
(期間中、展示替えを行う場合があります。)

ただいま開催中の常設展示

第I期常設展示 
会期:2019年3月26日(火)〜6月23日(日)
   *5月7日(月)〜13日(月)まで臨時休館のため常設展示はありません。

 [おもな展示内容]
 日本画の名品:
  速水御舟《女二題》、小茂田青樹《薫房》、池田遙邨《大漁》など
 特集展示:生誕100年記念 橋本章
  《赤い盾》《国鉄新幹線》《武装する都市》《休息する脱獄囚》ほか
 印象派と海外の美術:
  コロー《ヴィル・ダブレー》、ピサロ《エラニーの菜園》、ルノワール《帽子を被る女》、
  ワイエス《松ぼっくり男爵》、ベン・シャーン《ラッキードラゴン》など
 追悼 浜田知明と秀島由己男
 斎藤清の版画:
  《凝視(花)》、《猜疑》、《初夏の舞》ほか

常設第Ⅰ期展示リスト 後期.pdf【PDF:290KB】

 


カミーユ・ピサロ《エラニーの菜園》1899年

次回の常設展示

第Ⅱ期常設展示「美のおもちゃ箱-河野保雄コレクション展」
会期:2019年6月29日(土)〜9月1日(日)

 福島市出身の実業家・河野保雄(1936-2013)は、音楽評論家であるとともに、関根正二や青木繁、長谷川利行など近代美術の収集家として知られています。1990年にはコレクションを公開する「百点美術館」を福島市新町に設け、2006年に閉館するまで地域の文化サロンとして親しまれました。1996年、作品の一部を府中市美術館に譲渡。その後、竹久夢二や初山滋、谷内六郎など愛らしく、ユーモアに満ちた小品を「美のおもちゃ箱」と名付け、収集しました。
 この特集展示では、2013年度に当館に寄贈された作品・資料あわせて288点を常設展示全室でご紹介します。青木繁からガラス絵、こけしまで、幅広く自由に集められた作品群は、個人コレクションならではといえるでしょう。おもちゃ箱の中から、お気に入りを探すような気持ちで作品をお楽しみいただければ幸いです。

 担当学芸員によるギャラリートーク
  日時:6月30日(日)、8月4日(日) いずれも14:00~15:00頃
  *常設展観覧券ご購入の上、2階常設展示室入口にお集まりください。

 

青木繁《漁夫晩帰 下図》1908年