年間スケジュール

2019年度の展示スケジュール

企画展示 常設展示

東日本大震災復興祈念 伊藤若冲展 

会期:2019年3月26日〜5月6日

伊藤若冲は、江戸中期、京都に生まれた画家です。緻密な線描と極彩色の作品を手がける一方、伸びやかで自由な筆遣いとユーモラスな表現が特徴的な水墨画を数多く残しました。本展では、そうした若冲芸術の魅力を堪能していただくとともに、晩年、天明の大火(1788年)で焼け野原になった故郷・京都を目のあたりにした若冲の、復興に寄せた気持ち、芸術に託した想いもご紹介します。

第I期常設展 

会期:2019年3月26日〜6月23日

〔おもな展示内容〕
・日本画の名品
・特集 生誕100年 橋本章
・印象派と海外の美術
・追悼 浜田知明と秀島由己男

やなぎみわ展 神話機械 [開催中]

会期:2019年7月6日〜9月1日

現代美術のみならず演劇界でも忘れられないシーンを作り出してきた美術家やなぎみわ(1967- )。待望された約10年ぶりの本展では、初公開となる新作を中心に、やなぎの汲み尽くせぬ創造の泉に迫ります。日本神話を題材に福島の桃を撮影したシリーズをはじめ、京都、高松、前橋、福島の大学等と連携した「モバイル・シアター・プロジェクト」のマシンによる神話世界が会場に広がります。

第Ⅱ期常設展  [開催中]

会期:2019年6月29日〜9月1日

〔おもな展示内容〕
・河野保雄コレクション展
平成25年度に寄贈された河野保雄コレクションの全貌をご紹介します。

生誕120年・没後100年 関根正二展

会期:2019年9月14日〜11月10日

大正時代、20歳2ヶ月で鮮烈に散った関根正二、20年ぶりの回顧展。福島県白河に生まれ、16歳の時《死を思う日》でデビューし、19歳で描いた《信仰の悲しみ》(重文)が二科展樗牛賞を受けますが、スペイン風邪で夭折。新発見資料、同時代作家を含め、色彩と幻想のおりなす関根正二の謎めいた作品世界を、約150 点の作品と資料で振り返る、過去最大の展覧会です。

第Ⅲ期常設展

会期:2019年9月7日〜12月27日

〔おもな展示内容〕
・喜多方美術倶楽部:酒井三良、小川千甕、小川芋銭など
・昭和の洋画:長谷川利行、松本竣介など
・アメリカ美術特集:ワイエスとベン・シャーン
・現代の版画:斎藤清、百瀬寿など
・小関庄太郎と芸術写真

森田恒友展

会期:2019年11月23日〜2020年1月19日

森田恒友(181-1933)は埼玉県の熊谷に生まれ、関東平野の田園風景を生涯描きました。大正初期には喜多方の田代家に滞在して会津の風景を題材にしています。洋画と日本画両方を得意とし、挿絵や漫画も手がけました。セザンヌの紹介者としても知られた恒友の、多彩で詩情あふれる作品を一堂にご紹介します。

 

(特集展示)

会期:2020年2月8日〜3月8日

第Ⅳ期常設展

会期:2020年1月5日〜3月8日

〔おもな展示内容〕
・現代の日本画:中野蒼穹など
・新収蔵:若松光一郎など
・海外の版画:ピカソ、シャガールなど
・斎藤清の世界

ブダペスト国立工芸美術館所蔵 ジャポニスムの至宝展(仮称)

会期:2020年3月24日〜5月10日

19世紀後半、日本の美術・工芸品がヨーロッパに流入し、日本の文物に人々が熱狂する「ジャポニスム」現象が起こりました。本展は、当時の西洋諸国を席巻していたアール・ヌーヴォーとジャポニスムをテーマに、日本美術を西洋がどのように解釈したかについての歴史を辿るものです。ガレ、ティファニーなどの名品からハンガリーの誇る貴重な作品群までおよそ約100点をご紹介します。

(2020年度)第I期常設展

会期:2020年3月24日〜未定

〔おもな展示内容〕
・未定