企画展示


◆2021年度の企画展示スケジュール

[特集展示]佐藤玄々(朝山)の彫刻/福島の作家・福島の風景

2021年5月22日(土)〜6月20日(日)

再開館後、最初の特集展示として、相馬市出身で、近代日本を代表する彫刻家のひとりである佐藤玄々(朝山)の新規寄贈作品を中心とした約30点と、当館コレクションから、福島の作家・福島の風景をテーマに作品を展示します。また、今年1月に90歳で逝去された彫刻家の橋本堅太郎追悼として、木彫作品《漂》《慈光》を展示します。本展は、常設展料金でご覧いただけます。

佐藤玄々《牝猫》1928年 当館蔵(横井美惠子コレクション)

ミネアポリス美術館 日本絵画の名品展

2021年7月8日(木)〜9月5日(日)

アメリカ中西部ミネソタ州のミネアポリス美術館は、世界各地の9万点を超える美術品を収蔵しています。とりわけ日本美術コレクションは現在約9000点を数え、質量ともに欧米で有数の規模を誇ります。本展ではその中から水墨画・狩野派・やまと絵・琳派・浮世絵・文人画・近代絵画など、選りすぐりの日本絵画約90点をご紹介します。

東洲斎写楽《市川鰕蔵の竹村定之進》1794年
Bequest of Richard P.Gale

THE ドラえもん展 FUKUSHIMA 2021

2021年9月23日(木・祝)〜11月23日(火・祝)

「あなたのドラえもんをつくってください」。国内外で活躍する28組のアーティストたちに、こんなお願いをしました。変わりゆく時代の中で、「あなたのドラえもん」を表現してもらったら、どんな世界が生まれるだろう。本展のために生み出された、「ドラえもん」への想いが溢れる独創性豊かな作品群をお届けします。>> 展覧会公式ホームページ

村上 隆《あんなこといいな 出来たらいいな》(部分)
Ⓒ2017 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co.Ltd.All Reserved. ⒸFujiko-Pro

瀬戸正人 記憶の地図

2021年12月4日(土)~2022年1月30日(日)

瀬戸正人(1953-)は、タイのウドンターニ市で日本人の父とベトナム人の母の元に生まれました。61年、父の故郷、福島県梁川町に家族で移住。高校卒業後上京して写真を学び、96年には木村伊兵衛賞を受賞。本展では、バンコク、東京、福島を撮影し続けてきた瀬戸のデビュー作から新作までをご紹介し、記憶の地図を辿ります。

《バンコク中央駅の裏通り。早朝》

福島アートアニュアル2022

2022年2月8日(火)〜3月6日(日)

福島県立美術館は開館以来、福島県出身・ゆかりの若手作家を紹介する展示事業を継続的に開催してきました。「福島アートアニュアル」は、近年充実した創作活動を繰り広げており、これからさらなる活躍が期待される、福島の若手作家を紹介するシリーズ企画です。彼らの作品を通し、福島のアートの現況をご覧ください。

写真展 岩合光昭の世界ネコ歩き2 & どうぶつ家族

2022年3月19日(土)〜5月22日(日)

世界中で多くの生き物の姿を撮り続けてきた動物写真家・岩合光昭(1950-)。近年話題になった作品群に「岩合光昭の世界ネコ歩き」「どうぶつ家族」があります。本展はこの2シリーズを同時に展示し、岩合光昭の世界を300点以上の写真で味わおうとするものです。動物たちの姿を通して、「生きることのすばらしさ」を感じていただければ幸いです。

《コパカバーナビーチのシキンニョ/リオデジャネイロ》
ⒸMitsuaki Iwago
常設展示


◆2021年度の常設展示スケジュール

第Ⅰ期常設展

2021年5月22日(土)〜9月5日(日)

・日本画の名品 速水御舟《女二題》ほか
・海外の美術 ベン・シャーン《ラッキードラゴン》ほか
・大正・昭和の洋画 関根正二《神の祈り》ほか
・斎藤清の版画

第Ⅱ期常設展

2021年9月14日(火)〜12月26日(日)

・現代日本画
・没後20年 鈴木治・山田光の陶芸
・吉井忠とモンパルナスの画家たち
・海外作品の名品 ワイエス《松ぼっくり男爵》ほか
・現代版画

第Ⅲ期常設展

2022年1月5日(水)〜3月6日(日)

・冬の日本画
・関根正二と大正期の洋画 岸田劉生《静物》ほか
・「福島の新世代」展をふりかえる
・フランス美術の名品 ルオー《ミセレーレ》ほか
・小関庄太郞の写真
・斎藤清《会津の冬》