「133年前の福島 高橋由一 三県道路完成記念帖を読む」ギャラリートーク
ただいま「Gallery F」第II期が開催中です。
第II期は「秀島由己男展」「133年前の福島 高橋由一 三県道路完成記念帖を読む」「実践 福島県立美術館アートカード」の三本立てです。
今日は、高橋由一の小企画展のギャラリートークが開かれました。
今から133年前の1884(明治17)年、日本洋画の開拓者と呼ばれる高橋由一(1828~1894)は、栃木、福島、山形三県の風景を写生し、
全128図の版画集をつくりました。
そこには現在の国道4号線、13号線、121号線などの昔の様子が、生き生きと表現されています。
ギャラリートークでは、三冊の版画集を展示ケースから取り出し、それぞれのページについて学芸員による解説がありました。
普段はガラス越しでしか見られない作品をまぢかで見ることができる機会となりました。
次回は、3月11(土)15時から。この日は14時から「秀島由己男展」のギャラリートークも開催されます。
「秀島由己男展」「133年前の福島 高橋由一 三県道路完成記念帖を読む」「実践 福島県立美術館アートカード」は
入館無料(※常設展は有料)です。
みなさま、ぜひこの機会に県立美術館に足をお運びください。
第II期は「秀島由己男展」「133年前の福島 高橋由一 三県道路完成記念帖を読む」「実践 福島県立美術館アートカード」の三本立てです。
今日は、高橋由一の小企画展のギャラリートークが開かれました。
今から133年前の1884(明治17)年、日本洋画の開拓者と呼ばれる高橋由一(1828~1894)は、栃木、福島、山形三県の風景を写生し、
全128図の版画集をつくりました。
そこには現在の国道4号線、13号線、121号線などの昔の様子が、生き生きと表現されています。
ギャラリートークでは、三冊の版画集を展示ケースから取り出し、それぞれのページについて学芸員による解説がありました。
普段はガラス越しでしか見られない作品をまぢかで見ることができる機会となりました。
次回は、3月11(土)15時から。この日は14時から「秀島由己男展」のギャラリートークも開催されます。
「秀島由己男展」「133年前の福島 高橋由一 三県道路完成記念帖を読む」「実践 福島県立美術館アートカード」は
入館無料(※常設展は有料)です。
みなさま、ぜひこの機会に県立美術館に足をお運びください。