館長講座「みちのくの美-その源流を巡る旅」第4回 山形編
11月19日(土)、当館講義室にて館長講座を開催しました。
今年度は、「みちのくの美-その源流を巡る旅」ということで、青森から福島に至る東北地方の近代美術を中心にご紹介しています。
第4回は「山形編」です。
山形県では、美術の分野でどのような作家が活躍し、どのような作品が生み出されたのか、各作家とその作品について画像を映し出しながら紹介しました。
今回は、画家の菅原白龍、小松均、今野忠一、福王寺法林、高橋由一、椿貞雄、真下慶治。
そして彫刻家の新海竹太郎、新海竹蔵、桜井祐一、吾妻兼治郎・・・計11名の作家を取り上げました。
次回、「宮城編」は1月21日(土)、10:30~12:00まで開催いたします。