ラルティーグ展オープン

毎日暑かったり、どしゃ降りがきたり、やや不安定なお天気が続いていますね。
さて、2017年度の夏の企画展は、写真展です。
「ジャック=アンリ・ラルティーグ 幸せの瞬間をつかまえて」
長ったらしくて舌をかみそうなんて言わず、ラルティーグというフランスの写真家の世界をのぞいてみましょう!

ラルティーグは、1894年パリ郊外に生まれ、1986年に92歳で没するまで、アマチュア写真家として20世紀を見つめ続けました。
彼は、何と6歳でカメラと出会い、8歳からマイ・カメラで写真を撮り始めたんです。
早熟!っていうかどういうお家ですか、ソレ⁉


パパが撮影したラルティーグが、お出迎え。


ジャンプするネコ、階段を跳びおりる女性、プールでバック転するおじさんなど、古き良きフランスの奇妙な出来事が満載です!
163点の写真に、アルバムや日記などの資料が展示されていて、100年前にタイムスリップ!


100年前のカラー写真もあります。


ボクと肩を組んで写真を撮ってネ!
待ってるヨ!

展覧会は9月10日まで。会期中イベントも盛りだくさん。
月曜はお休みです(8/21県民の日は開館です!)。