カテゴリ:企画展

触って、話して、見て楽しむ美術鑑賞ワークショップ「神話と機械を見聞きする」

「やなぎみわ展 神話機械」関連事業として、触って、話して、見て楽しむ美術館賞ワークショップを開催します。

毎年1回開催している、見える人、見えない人一緒に作品鑑賞をするワークショップです。

今年は「やなぎみわ展」で行います。

福島県立福島工業高校も協働して制作された本展のための新作《神話機械》を鑑賞します。近年やなぎさんの創作は、視覚だけでなく五感を使う方向に向かっているように思います。作品鑑賞も見るだけでなくて、いろいろな方法がチャレンジできるのではないでしょうか。

普段は入れないマシンエリアに入って、マシンを触ったりしながら鑑賞。そして言葉や音を使って機械とコラボレーションし、五感で作品を体験します。

見える人も、いつもと少し違った鑑賞をしてみませんか。是非ご参加ください。

〇日時:9月1日(日) ①10:30~ ②14:00~ 同じ内容なので、どちらかお選びください。
〇会場:美術館企画展示室など
〇講師:やなぎみわ氏、当館学芸員
〇協力:半田こづえ氏(明治学院大学非常勤講師)
    真下弥生氏(ルーテル学院大学非常勤講師)
〇費用:無料
〇対象:各回中学生以上の視覚障がい者5名程度、晴眼者5名程度
〇要申込 総合受付、電話024-531-5511、美術館HPより

「アートカード★チャレンジ」展 ギャラリートーク開催しました

2月24日(日)、当館企画展示室「アートカード★チャレンジ」展会場でギャラリートークを開催しました。

今年で3回目の開催となった展覧会。

テーマや作品、展示の順番などを福島県立福島東高校の生徒さんたちに考えてもらいました。

展覧会タイトルは「愛のかたちと家族のかたち」。

今回は、活動の中心となってくれていた美術部の生徒さん達によるギャラリートークを開催しました。

まずはじめに、今回の展覧会が完成するまでにどのような活動を行ったのか、順を追ってパネルの前で説明しました。

今回の活動では、はじめに美術の授業を選択している2年生の生徒43名がアートカードを使いながら、それぞれ展覧会のテーマを考えました。

その後、美術部の生徒5名が、提出された43名分の展覧会のテーマを整理、検討しひとつのテーマ「家族」に絞りました。

 

決定したテーマに沿い、アートカードになっている作品以外の所蔵品にも選択の範囲を広げ、作品選定をしました。

多くの人に楽しんでほしいという想いから、

「母のぬくもり子の想い」「楽しかった思い出」「忘れられない風景」「色いろな家族」、4つの小テーマ(セクション)を考えました。

 

 各セクションの内容を説明し、いくつかの作品について、自身が作品から感じとったことや、観覧者に特に注目してほしい部分を紹介しました。

 

描かれている人物の表情や視線の先、描かれた時代などにも着目しながら、作品についてお話しします。

 

最後に、来場者の方から感想をお聞きしました。

ここで高校生への質問もいただきました。

今回の展覧会で、自分が感じたことや考えたこと、普段の制作についてなどしっかり答えていました。

美術部のみなさん、顧問の真柴先生、ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

展覧会は3月10日(日)まで。

観覧料は無料です、ぜひご来館ください。

「アートカード★チャレンジ」観覧に東高の生徒さんが来てくれました

2月22日(金)、午前と午後の二回に分かれて、福島東高校の生徒さん達が来館しました。

現在開催中の「ギャラリーF 2019 コレクション再発見展」のひとつ「アートカード★チャレンジ」は、福島東高校のみなさんに展示のアイデアを出してもらいました。

今日来館してくれた、美術を選択している2年生のみなさんは、アートカードを使いながら、1人ずつ展覧会の企画書を考えました。

43名分の企画書の中から美術部の生徒さん達に選ばれたテーマは「家族」。

46点の作品が4つのテーマに分かれて展示されています。

みなさんじっくり一点一点を見ていました。

 

24日(日)は、今回中心になって活動した東高校の美術部の生徒さん達によるギャラリートークを開催します。

展覧会を考えていくまでの流れや、生徒さん達自身が作品からどのようなことを感じとったのかなどを、作品を前にお話しします。

1階の企画展示室にて14:00から。

事前の申し込みは不要です。参加をご希望の方は展示室入口にお集まりください。

 

「福陽美術会100年」ギャラリートークを開催しました

現在当館では1階企画展示室で「Gallery F 2019 コレクション再発見」展を開催中です。

2月10日(土)は「福陽美術会100年」展について、担当学芸員によるギャラリートークを開催しました!

会場をめぐりながら、福陽美術会結成の経緯や活動内容、そして所属していた作家たちについて紹介しました。

それぞれの作家の画風や、魅力などに触れながら、約1時間来場者のみなさまと福島の日本画100年をたどっていきました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

次回の「福陽美術会100年」関連イベントは下記のとおりです。

ギャラリー対談

「東北の日本画家群像-秋田と福島を中心に-」

・日時:3月2日(土)14:00~15:30

・会場:企画展示室(申し込み不要、聴講無料)

・講師:山本丈志氏(秋田県文化振興課学芸員)×堀宜雄(当館学芸員)

 

また、もうひとつの企画「アートカード★チャレンジ」では、下記の関連イベントを開催します。

福島東高校生徒によるギャラリートーク

・日時:2月24日(日)14:00~

・会場:企画展示室 (申し込み不要、聴講無料)

 

ぜひご来館ください!

「Gallery F 2019 コレクション再発見」展はじまりました!

本日より、1階企画展示室にて「Gallery F 2019 コレクション再発見」展がはじまりました。

当館のコレクションを様々な角度から紹介するこの企画は、今回で3回目を迎えました。

今回は「アートカード★チャレンジ」、「福陽美術会100年」ふたつの企画を開催しています。

それぞれ簡単にご紹介します。

 

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まず、入ってすぐの部屋の「アートカード★チャレンジ」展。

当館では2017年度からアートカード『ぽけっとアート』の貸出をはじめました。

この展覧会では、福島県立福島東高等学校の生徒達が、アートカードを使って考えたテーマと作品を元に、それを実際に当館のコレクションを並べて再現しています。

テーマは「愛のかたちと家族のかたち」

このテーマを、さらに4つのセクションに分けて作品を選びました。

 

展示する順番や位置も、模型を使って考えました。

今回はアートカードの作品だけでなく、他のコレクションにも範囲を広げて選んでいます。

展示されている作品は全部で46点。

高校生たちはどのようなセクションを設け、どのような作品を選んだのでしょうか?

それぞれのセクションにつけられた、美術部の生徒さんのコメントもご覧いただきながら、ぜひお楽しみください。

 

会場内では、生徒たちが展覧会を考えるまでの活動風景もパネルで紹介しています。

エントランスホールには、『ぽけっとアート』体験コーナーもあります。

 

2月24日(日)は、福島東高校美術部の生徒さん達によるギャラリートークを開催します。 

ぜひご来場ください!

 

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通路を通って先に進むと、「福陽美術会100年」の会場に入ります。

この展覧会では、福島県出身の日本画家によって結成された美術団体である「福陽美術会」の活動を振り返ります。

1919年4月に東京で結成された福陽美術会。

福陽美術会創設の先頭に立ち、自ら会長となった勝田蕉琴(かつたしょうきん・棚倉町生まれ)。

荻生天泉(おぎゅうてんせん・二本松市生まれ)や太田秋民(福島市生まれ)。

 

坂内青嵐(ばんないせいらん・会津美里町生まれ)や湯田玉水(南会津町生まれ)。

 

酒井三良(三島町生まれ)や角田磐谷(つのだばんこく・石川町生まれ)、大山忠作(二本松市生まれ)・・・など

  

官展系の作家を中心に、大正新南画など会派を越えて福島県の作家が結集しました。

会場では寄せ書きや資料なども展示しています。

展示点数は資料を含め約70点。

福島の日本画100年を振り返ることができる展覧会です。

10日(日)、14時からは会場内で「福陽美術会100年」のギャラリートークを開催します。

申し込みは不要です。

ご希望の方は企画展示室会場入り口にお集まりください。

 

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「Gallery F 2019 コレクション再発見」展は、3月10日(日)まで開催しています。

観覧料は無料です。ぜひご来館ください。

企画展「土に挑む―走泥社の作家たち―」展はじまりました!

15日(土)より、1階企画展示室にて「土に挑む―走泥社の作家たち―」展が開幕しました。

この展覧会では、戦後、日本陶芸界に新風を巻き起こした前衛陶芸家集団、「走泥社(そうでいしゃ)」の作家作品を紹介しています。

走泥社は、1948年に京都の若手陶芸家たちによって結成されました。

今回取り上げているのは、結成時のメンバーであり中心として活躍した、八木一夫(1918-1979)、山田光(1923-2001)、鈴木治(1926-2001)の3名。

 

三者はそれぞれ陶芸家やろくろ職人の父のもとで、やきものにかかわりの深い環境に育ちました。

戦後、美術界の動きや海外の作品などに影響を受けた彼らは、やきものによる新しい表現を模索し、やがて器としての機能を持たない作品をつくりだすようになります。

この展覧会では、40点の作品により、彼らの多彩な創作活動の一端をご覧いただきます。

 八木一夫

 

山田光

 

鈴木治

 

今回は、当館所蔵作品の他、個人蔵の作品と、多治見市にある岐阜県現代陶芸美術館さんから作品をお借りしました。

当館で開催するやきものの企画展は、約10年ぶりとなります。

彼らのエネルギーに満ちた作品をぜひご覧ください。

 

14日講演会「安西水丸さんのこと」について

明日14日(土)14:00~15:30、嵐山光三郎氏と南伸坊氏による講演会「安西水丸さんのこと」を福島県立美術館講堂で開催します。

開場は13:00です。お電話で予約された方は、講堂前の受付にてお名前を仰っていただきますようお願い申し上げます。

おかげさまで満席となり、当日は混雑が予想されます。なるべくはやくに受付のうえ、講演会が始まる15分前には会場へお入りくださいますようご協力をお願い申し上げます。

また、駐車場には限りがございます。できるだけ公共交通機関をご利用くださいますようお願い申し上げます。

なお、申し込みの受付は終了し、当日のキャンセル待ちの受付もございません。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

「イラストレーター 安西水丸」展 始まりました!

「イラストレーター 安西水丸」展が始まりました!

 

安西水丸(1942-2004)は、1970年代より多方面で活躍したイラストレーターです。

村上春樹氏とのお仕事や、名作『がたんごとんがたんごとん』や『ピッキーとポッキー』などの絵本がよく知られています。

また、絵を描くだけでなく、小説やエッセイも手掛けました。

今回の展覧会では、そうした水丸さんの生涯のお仕事の全貌をイラストレーションの作品を中心にご紹介しています。

 

入り口の壁には水丸さんの言葉が。 生涯にわたり「その人にしか描けない」「魅力のある絵」を目指しました。

 

皆さん、真剣に、そして楽しげにご覧になっています。

 

当館の重要な収蔵作家のひとりに、アメリカの作家・ベン・シャーンがいますが、水丸さんも大きな影響を受けています。

そうした学生時代の作品や、少年時代に描いた絵(とてもお上手です!)なども展示しています。

また、水丸さんの制作方法についても、実際にお使いになっていたパントーンの切り抜きや映像とともにご紹介しています。

 

公私ともに深いおつきあいのあった、嵐山光三郎氏、村上春樹氏、和田誠氏ら3氏とのお仕事についてのコーナーもあります。

 

 

そして、最後には、あの本のあのシーンが大きくなって登場です! ぜひ一緒に写真を撮ってくださいね。

 

 グッズもたいへん充実しています。どれもこれもかわいいです。

なお、図録をお買い上げの方、先着100名にポスターをプレゼントしています。

 

ぜひお越しくださいませ。

ポーラ美術館展 5万人達成!

今月22日、「ポーラ美術館コレクション展」の来場者が5万人を達成しました!

5万人目となったのは、福島市よりお越しの大槻丈夫さん、郁子さんご夫妻。

テレビユー福島の信国一朗 代表取締役社長と福島県立美術館の早川博明館長から 記念品としてキビタンぬいぐるみと図録が贈られました!

大槻さんご夫妻は「偶然、5万人目になりびっくりしました。セザンヌやピカソなどどの作品も素晴らしく、中でもルノワールのレースの帽子の少女は一番印象に残りました。」とご感想を述べて下さりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本展もいよいよ今週末でおしまいです。多くのお客様のご来場をお待ちしております。

 

*明日23日(土)は夜間開館日です。

(20:00まで開館、最終入館は19:30/常設展は17:00まで)

是非ご利用ください!

ポーラ美術館展 4万人達成!

今月15日、「ポーラ美術館コレクション展」の来場者が4万人を達成しました!

4万人目のお客様は、福島市よりお越しの安田宏美さんと娘さんの結理奈さん、 結理奈さんの祖母の菅野敏子さん。3世代でのご来場です。

当館の早川博明館長から、記念品としてキビタンぬいぐるみや図録が贈られました。おめでとうございます!

鑑賞を終えて、安田さんは「もともと絵が好きということもあり 主人がチケットを購入してくれました。今日は母と娘で鑑賞に来ました。まさか自分が4万人目だなんてビックリです。」とご感想を述べて下さりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本展もあとちょうど1週間で閉幕です・・・。

まだご覧になっていない方、もう一度名作に会いたい方、心のエネルギーをチャージしたい方、お早めにご来場下さい!

 

*最終日前日の6月23日(土)は夜間開館となっております。

(20:00まで開館、最終入館は19:30/常設展は17:00まで)

作品をゆっくり堪能できる機会ですので、是非ご利用ください。