事業一覧 *敬称略、肩書きは当時
【展示事業】
○企画展
日本や世界の様々なジャンル、様々な時代の美術を紹介する展覧会です。
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○移動美術館
当館所蔵作品の一部を、県内の文化施設で展示公開する事業です。
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【教育普及事業】
○実技教室(1984-2016)
利用者の美術に対する多様な要求に応えるとともに、表現の喜びを味わい鑑賞の一助とする目的で行われたものです。
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○創作プログラム(2017-)
2016年まで開催した「実技教室」を継承する事業としてよりバラエティに富むプログラムを実施しています。
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○美術鑑賞講座(1984-2005)
国内外の様々な時代の美術について、スライドや資料を用いて学芸員が多様な視点から作品を解説し、楽しみながら美術への関心を高める目的で開催しました。
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○定期講演会(1984-93)
1984「関根正二とその時代」匠秀夫(神奈川県立近代美術館長)
1985「アンドリュー・ワイエスの芸術」桑原住雄(武蔵野美術大学教授)
「詩のなかの住まい・絵のなかの家」芳賀徹(東京大学教授)
「日本美術の特性」河北倫明(京都国立近代美術館長)
1986「美術の楽しみ」本間正義(埼玉県立近代美術館長)
「絵画の修復」黒江光彦(美術史家、絵画修復家)
1987「安井曾太郎と梅原龍三郎」富山秀夫(東京国立近代美術館長)
「近代美術の西洋と日本」高階秀爾(美術史家、東京大学教授)
1988「われ逝くもののごとく」森敦(作家)
「私の“空想の美術館”」原田実(当館館長)
1989「色と文化─画家と色彩」赤穴宏(武蔵野美術大学教授)
1990「美術・人・出会い」窪島誠一郎(信濃デッサン館館主)
1991「名画の秘密」小谷野匡子(絵画修復家)
1992「速水御舟の人と芸術」吉田耕三(元東京国立近代美術館総括主任研究官)
1993「絵本と子供の世界」古田足日(児童文学者)
【視聴覚事業】
○映画会(1984-2006)
県民と美術館の接点を広げるとともに、映画芸術に対する理解を深める目的で月1回程度開催しました。
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【その他】
○記念事業
開館記念事業(1984)
・開館記念講演会「日本洋画の出発と展開」嘉門安雄(ブリヂストン美術館長)
開館5周年記念事業(1989)
・ミュージアムコンサート「N響メンバーによるヴァイオリンとヴィオラの夕べ」
・創作広場「夏の風物詩」
・公開制作「萬祝式大漁旗をつくる」宮澤紀年(染物師)
・記念講演会「日本美術の特色と魅力」辻惟雄(東京大学教授)
開館10周年記念事業(1994)
・記念展の開催「ルネサンスの絵画展」「日本画の風景展」
開館20周年記念事業(2004)
・記念展の開催「田園の夢展」
開館25周年記念事業(2009)
・記念展の開催「アートの遠近展」「文化の力展」「アルバム展」
・記念シンポジウム
基調講演「美術館は地域の文化資源」酒井哲朗(当館館長)
シンポジウム「地域と美術館」
パネリスト:今野順男(福島大学学長)、糠澤修一(福島テレビ代表取締役社長)、阿部幹郎(福島商工会議所青年部会長)、阿部泰宏(シネマ・シアターズ福島フォーラム総支配人)、山下治子(ミュージアム専門誌『ミュゼ』編集長)、酒井哲朗(当館館長)
コーディネーター:鞍田炎(福島民報社文化部長)
・記念講演会「日本洋画・青年たちの群像」寺田農(俳優)
○震災復興関連事業
トらやんの方舟計画(2011)
「トらやんの空飛ぶ方舟大作戦!」ヤノベケンジ(美術家)
あそVIVAびじゅつかん(2011)
「koi鯉アートのぼり&プレイルーム」渡邉晃一(美術家、福島大学教授)
「こどもオーケストラ」大友良英(音楽家)
「デイリリー・アート・サーカス」開発好明(美術家)
「ルーマニアの子どもたちからの応援メッセージ」
復興支援展示(2012)
「koi鯉アートのぼりプロジェクト2012」福島大学・芸術による地域創造研究所
「Postcards to Japan」片桐宏典&ケイト・トムソン(美術家)
「マリ共和国の子どもたちからのタペストリー」
「茶の絆:全米紅茶協会からの贈りもの」
あそVIVAびじゅつかん2012(2012)
「あなたが誰かを好きなように、誰もが誰かを好き」小沢剛(美術家)
■=休館日