カテゴリ:イベント
ふとん山日誌 12月24日
長いようで、短い3ヶ月でした。
ワークショップには、最終日ということで、満を持して参加して下さったご家族がたくさんいらっしゃいました。有り難うございました。
100個のそれぞれのふとん山スノードームができあがりました。
そして午後は、クリスマス・ミニ・コンサート。福島県立橘高等学校の管弦楽部、桜の聖母学院高等学校のコーラス、福島大学アカペラサークル・Graniteのコーラス。どれもフレッシュで、美術館の中は暖かい雰囲気に包まれました。
みなさん、どうも有り難うございました。
本当に今日で終わっちゃったんですね・・・・。
メリークリスマス!
皆さん、素敵なクリスマス・イブをお過ごし下さい。
A.Y.
ふとん山日誌 12月23日
このところ、すこしご無沙汰しておりましたA.Y.です。
すみません。
先週のふとん山の様子から。
19日は、福島市内のエミール幼稚園のみんなが来てくれました。
男の子ばっかり集まって、何の相談だろう?
やっぱり男の子の勢いはすごい!大はしゃぎでした。
20日に来てくれたのは、同じく市内の瀬上保育園。
先生も一緒になって、楽しんで下さいました。
皆さん、有り難うございました!
さて、早いもので、ふとん山も明日最終日を迎えます。
最終日がクリスマス。これは楽しくやるしかないですね!
前回のブログでもご紹介したとおり、午前中は、「ふとん山に雪が降る」と題して、スノードームを作ります。メモリー・オブ・ふとん山。ふとん山をいつまでも忘れないで!、という想いを込めた企画。霊山こどもの村スタッフ、小笠原恵さんプレゼンツです。
午後はミニ・コンサート。
福島県立橘高等学校管弦楽部、桜の聖母学院高等学校音楽部、福島大学アカペラサークルからGranite。クリスマスの音楽をお楽しみいただきます。
このふとん山、本当にたくさんの方々が一緒に盛り上げて下さいました。その最後の締めくくりです。どうぞみなさん、遊びに来て下さいね。
お待ちしています!
A.Y.
フィナーレイベント告知。さようなら、ふとん山!
いよいよ今月12月24日(月・祝)で、ふとん山ともお別れです!(涙)
24日と言えば、クリスマス・イブですね。
平成24年のクリスマスは、県立美術館でふとん山と楽しい思い出を作りませんか?
イベント盛りだくさんです!みなさんのお越しをお待ちしております!
(くに)
ふとん山日誌 ワークショップ報告です 12月9日
あっという間に一週間が経ってしまいました。
師走の一週間は早いですね。
そういえば、先週金曜日の夕方、少し大きな地震がありました。
福島市は震度4。久しぶりの地震でしたので、もう少し揺れた感じがしました。
しかし、美術館は何事もなく、ふとん山も傷一つなし。
今日も外は雪だというのに、子どもたちの声が館内に響いています。
さて、先週のワークショップの模様を少し詳しくご紹介しましょう。
今回は、福島大学美術研究会のメンバーが中心になってやってくれました。
どのような手順で進めるのか、まずは綿密な打ち合わせ。
午後になり、ふとん山の前にブルーシートを敷いたり、会場準備をし、子どもたちを待ちます。いよいよ本番。
まずはこれから、みんなでポストさんの帽子を作ること、それをどうやって作っていくのか、大学生ボランティアが説明をします。
実は彼女たち、かなり緊張してます。
大きな帽子は、すでにスタッフが段ボール紙で作っておきました。子どもたちには、その飾り付けをしてもらいます。
まずはA5の紙をそれぞれの子どもに渡し、そこにかわいい布や紙やキラキラを貼って、プレゼントの絵を作ってもらいました。
みんなお父さん、お母さん、おばあちゃんたちと一緒に、凝った素晴らしいプレゼントを作ってくれました。それらを大きな帽子に貼り付けていけば、完成。
大学生たちは、子どもたちの中に入っていって、アドヴァイスしたり、お手伝いしたり。
みんなで一緒に作った素晴らしい帽子。最後に、これをポストさんの頭に載せて、記念写真。
みなさん、有り難うございました!楽しかったですね。
12月24日、ポストさんは再びこの帽子をかぶり、次の会場への旅支度をする予定です。
是非また遊びに来て下さい。
最後の反省会。実はこの中に、この日誕生日を迎えた人が二人もいました。ミニミニ・バースデーパーティーとなりました。
大学生のみんな、本当に有り難う!フィナーレに向かって、盛り上がっていこう!
A.Y.
ふとん山日誌 12月2日 ワークショップ速報
ふとん山ワークショップ第2弾が開催されました。
今日のワークショップは福島大学の学生ボランティアの皆さんとの共同企画。
ふとん山のポストさんに、素敵な帽子をプレゼントしよう!とたくさんの子供たちが集まってくれました。
布や千代紙や毛糸や様々なものを使って、段ボールで作った帽子をデコレーション。
できあがった帽子をポストさんにかぶせてあげて、みんなで記念撮影。
素敵でしょ!
詳しくはあらためてご紹介しますね。
クリスマスに向けて、だんだんと盛り上がってきました。
A.Y.
ふとん山日誌 12月1日
朝の美術館。
一年ぶりの雪景色でした。
さぶ~い!
そんな中、朝一番で来てくれた姉妹。ありがとう!
たくさんお絵かきしてくれました。
ママだいすき!でも九九も好きなんだね。すごいなぁ。
雪は午前中には上がり、太陽も出て、雪はすっかり消えちゃいました。
午後は、いつも通りのふとん山の賑わいに戻っています。
明日は、ワークショップ第2弾を開催します。
ふとん山のポストさんに素敵な帽子をみんなで作ります。
みなさん、遊びに来て下さいね。
A.Y.
ふとん山日誌 11月25日
4時をすぎると、福島はもうこのような風景です。
美術館の二階から吾妻連峰を眺める。
山頂は、うっすら雪化粧。
日が暮れるのが、すっかり早くなりました。
今日で田渕俊夫展が終了します。
ちょっと寂しい夕暮れでした。
アンニュイな美術館なのに、エントランスホールは相変わらず。
A.Y.
ふとん山日誌 11月23日
お寒うございます。しかし、美術館エントランスホールの熱気はすごい!
今日も、福島大学の学生ボランティアが朝から来てくれています。
やはり若いということは、羨ましい。
午後3時頃、大学生たちに少しお休みを取ってもらうために、私が替わりにふとん山に。
そうしたら、彼女たちに向かって
「おねえちゃん、もう帰っちゃうの?」
と残念そうな子供達。
大学生はすっかり子供達に溶け込み、お友達になっていたのでした。大活躍!
私は、そんなこと言われたことない!
なぜ、なぜ?
私にはこんな靴下はけないものなぁ。仕方ないか。
A.Y.
ふとん山ワークショップ第2弾のお知らせ!
ふとん山ワークショップ第2弾を開催いたします!
今度のワークショップは、週末ボランティアとして、ふとん山の受付をして頂いている「福島大学の学生さん」との共同企画です!
いよいよふとん山も終盤になってきました(涙)
ふとん山の頂上の「ポストさん」は、みんなが描いてくれたたくさんのカードを次の会場の子ども達にプレゼントするため、12月24日の夜旅立っていきます。(サンタクロースみたいですね)
真冬の寒い夜空にポストさんが凍えないように「あたたかいぼうし」をみんなで作ってプレゼントしよう!
という企画です。今度は福島大学の学生さんたちが、みんなを楽しいワークショップに導いてくれますよ!どんなことをするのか楽しみにしていてくださいね。
予約不要、参加料無料ですので、親子でお気軽にご参加ください!
(くに)
今日はスクールデー?
今日は、田渕展もふとん山も、午前中からたくさんの子供たちで賑わいました。
朝一番でやってきたのは福島市立飯坂小学校。
ワークシートを持ちながら、田渕俊夫展と常設展を、じっくりと見てくれました。
その後やってきたのは、市内のひかりの子保育園。ふとん山体験です。
今朝は寒かったのでたくさん着込んできた子供たちは、顔を紅潮させて、コートを脱ぎ、靴下を脱ぎ、上着を脱ぎ。それでも園帽は脱がないのね。
入れ替わりで入ってきたのは、福島市立青木小学校。
2年生の生活科の授業で、同じくふとん山体験をしてくれました。
寒くてもみんな元気元気!
まるで美術館はスクールデーのようでした。
A.Y.