2017年1月の記事一覧
Gallery F コレクション再発見 I期が始まりました。
小さな展覧会を「Gallery F」と名付けました。II期に分けて、5つの「Gallery F」がオープンします。
第I期は「新収蔵 鎌田正蔵展」と「The missing-link ミッシングリンク 関根正二の新発見と未発見」のふたつです(2月12日(日)まで)。
鎌田正蔵は戦後、郡山を拠点に活動した洋画家で、安積女子高校(現在の安積黎明高校)と郡山女子大学短期大学部で教鞭をとりながら、作家活動を続けました。
具象画から抽象画まで幅広く活動した鎌田の画業を振り返ります。
昨日は担当学芸員によるギャラリートークが開催されました。
一方、関根正二は大正期に活動した白河出身の洋画家で、20歳の若さでこの世を去りました。
今回は県立美術館の収蔵品と寄託品とともに新発見の《茅葺き屋根の農家のある風景》(仮題)を展示しています。
初公開となる貴重な作品を是非その目でご覧ください。
入館は無料です(※常設展は入館料がかかります)。
この機会にぜひ県立美術館に足をお運びください。
関連イベントのお知らせ
「新収蔵 鎌田正蔵展」
スペシャルギャラリートーク
●2月4日(土) 14:00~
講師 杉原聡氏(郡山市立美術館学芸員)
「The missing-link ミッシングリンク 関根正二の新発見と未発見」
担当学芸員によるギャラリートーク
●1月28日(土) 14:00~
●2月11日(土) 14:00~
第I期は「新収蔵 鎌田正蔵展」と「The missing-link ミッシングリンク 関根正二の新発見と未発見」のふたつです(2月12日(日)まで)。
鎌田正蔵は戦後、郡山を拠点に活動した洋画家で、安積女子高校(現在の安積黎明高校)と郡山女子大学短期大学部で教鞭をとりながら、作家活動を続けました。
具象画から抽象画まで幅広く活動した鎌田の画業を振り返ります。
昨日は担当学芸員によるギャラリートークが開催されました。
一方、関根正二は大正期に活動した白河出身の洋画家で、20歳の若さでこの世を去りました。
今回は県立美術館の収蔵品と寄託品とともに新発見の《茅葺き屋根の農家のある風景》(仮題)を展示しています。
初公開となる貴重な作品を是非その目でご覧ください。
入館は無料です(※常設展は入館料がかかります)。
この機会にぜひ県立美術館に足をお運びください。
関連イベントのお知らせ
「新収蔵 鎌田正蔵展」
スペシャルギャラリートーク
●2月4日(土) 14:00~
講師 杉原聡氏(郡山市立美術館学芸員)
「The missing-link ミッシングリンク 関根正二の新発見と未発見」
担当学芸員によるギャラリートーク
●1月28日(土) 14:00~
●2月11日(土) 14:00~