福島県立美術館ブログ
団体様ご来館!
ありがとうございます。
実技講座 ~大堀相馬焼をつくる 開催しました。
講師は、大堀相馬焼 半谷窯:窯元 半谷菊枝さんです。大堀相馬焼は、浪江町大堀地区(山津見神社と
同じ地域:相馬地方)に、320年もの間受け継がれてきた焼き物です。半谷さんは、平成23年の東日本大
震災で大堀の地を失いましたが、その火を絶やすことなく、吾妻山麓荒井の地で再起されております。
講座では、1キロの粘土を使い、手びねりで器などを作りました。
受講者の方々は、半谷さんに粘土の積み上げ方や繋ぎ方を教わりながら、思い思いの器を作りました。
講座の最後に、大堀相馬焼の特徴の一つである意匠「走り駒」(疾駆する馬)を半谷さんに描いて頂きました。
なめらかな筆さばきと躍動感のある馬の姿に皆さんから拍手がわき起こりました。
次回は、7月2日㈯。半谷さんに素焼きをして頂いたそれぞれの器に絵付けをします。
オオカミ展ギャラリートーク開催
展覧会担当が、山津見(やまつみ)神社の天井絵を復元することになった経緯や、天井絵の復元技法、
天井絵(オオカミの姿)の魅力、そして作者とその関連作家(佐藤朝山)などについて約1時間ほど
お話しました。
ご来館頂いた皆様方ありがとうございました!
たくさんの方々が熱心に耳をかたむけてくださいました。
2回目のギャラリートークは、6月25日(土)午後2時より企画展示室内で開催いたします。
(観覧券のご購入をお願いいたします。)
ご来館お待ちしております!
実技講座 ~大堀相馬焼をつくる〜受講生募集中!
半谷氏(はんがい)は半谷窯を継いで十六代目になります。
平成23年の東日本大震災で大堀の地を失いましたが、その火を絶やすことなく、吾妻山麓荒井の地で再起されております。
講座では、手びねりで成形し、素焼き、絵付け、本焼きまで行います。
※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
●ホームページからもお申し込みいただけます。
トップページ⇒教育普及⇒受講生の募集をクリック!
お電話は、024-531-5511(実技講座係まで)
美術館の総合受付でもお申し込み頂けます。
技法講座 オオカミを杉板に描こう!開催しました。
杉板に描こう!」を開催しました。
講師は、この度の山津見神社天井絵復元プロジェクトにおいて、オオカミ絵の復元
制作をご指導し、自らもオオカミ絵を描かれた東京藝術大学大学院准教授であり
日本画家でもある荒井経先生です。
またこの日は、荒井先生のご指導の下、同じくオオカミ絵を描かれた学生の向井さん
と松原さんにアシスタントとしてお手伝いいただきました。
講座は小学3年生から大人まで幅広い年齢層の方々にご参加いただきました。
受講された方は、筆の使い方や顔料(絵の具)の塗り方など、日本画の特殊な技法
(復元プロジェクトと同様の技法)を学びながら、熱心に杉板へオオカミ絵を描き
ました。
オオカミ展開催期間中、エントランスホールに受講者された方々の作品を展示して
おります。どの作品もオオカミが生き生きと描かれた力作揃いです。
ぜひご鑑賞ください!
オオカミ天井絵をめぐるフォーラム
こちらもたくさんの方が参加してくださいました。
加藤久美氏、サイモン・ワーン氏には、「山の神のみえない力」として
オオカミの絶滅とその信仰についてご紹介いただき、
山津見神社の旧天井絵を撮影した状況や、
この復元プロジェクトに至る経緯をお話いただきました。
荒井経氏には、「オオカミ絵の復元から継承へ」として、
具体的な復元のプロセスと方法、技法、
文化財保存の観点から、どのような復元を意図したかをご説明いただきました。
また、会場に同席された、復元を担当された20名の方々をご紹介いただきました。
石黒伸一朗氏には、「山津見神社と南東北のオオカミ信仰」として、
山津見神社の由緒や旧天井について詳しくご報告いただき、さらに
福島県や宮城県のオオカミのお札や石碑などをご紹介いただきました。
佐藤俊雄氏には、「飯舘の山の神様」として、まず飯舘村の現況をご説明いただき、
新しく発見された江戸期の飯舘村の地誌などをもとに、
地域の山の神、オオカミ信仰についてお話いただきました。
飯舘の山津見神社をめぐる信仰や文化がどのようなものであったのか、
あらためて掘り起こすとともに、
それを今後どのように継承していくのか、
様々な視点からの、心のこもった提示がありました。
すばらしいフォーラムでした。
ご登壇くださった先生方、また当日ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
よみがえるオオカミ展スタート!
この展覧会で全242枚をお披露目いたします。
28日初日には、開会式が行われました。飯舘村の方はじめ、多くの方に来ていただきました。
和歌山大学の加藤久美氏と、サイモン・ワーン氏が天井絵を一枚一枚、撮影記録していました。
2013年4月の火災の数ヶ月前のことでした。
加藤氏、ワーン氏が復元プロジェクトが立ち上げ、飯舘の支援にかかわるNPOふくしま再生の会などが協力しました。
復元事業を受託したのが、東京藝術大学大学院の荒井経氏と保存修復日本画研究室でした。
以前当館でワークショップをやっていただいた、荒井先生です。
多くの関係者の尽力で完成にこぎつけました。
開会式には、復元を担当した東京藝術大学大学院の皆さんもかけつけてくださいました。
展示室では、焼失してしまった天井絵を、写真によって一部再現しました。
展覧会終了後、天井絵は山津見神社の拝殿に設置されます。
館長講座がはじまりました
今年3月北海道新幹線が開通し、東北と北海道との距離はぐっと縮まったように思います。
新幹線ではなく、各駅停車に乗るような気分で東北地方の美術を巡ってみよう、
それが今回の講座のテーマです。
第一回目は「青森編」。
言わずと知れた日本を代表する版画家・棟方志功(むなかた・しこう)や、
幻想的な作品を多く残した日本画家の工藤甲人(くどう・こうじん)、
そして、どこかにくめない眼差しを向ける少女の絵で知られる奈良美智(なら・よしとも)の魅力に迫りました。
次回の第2回秋田編の詳細は、以下のとおりです。
日時 7月16日(土)10:30~12:00
講師 早川博明(当館館長)
会場 美術館講義室(聴講無料)
※お申込み・お問い合わせは県立美術館「館長講座」係まで(電話 024-531-5511)
フェルメール展無事終了しました
総入場者数は10万人を超え、最終的には10,4159人の方に足をお運びいただきました。ご来館いただいたみなさん、ありがとうございました。
約一年前に実行委員会が立ち上がり、駐車場の場所や来館者の待機列など、様々な難問にぶつかりながら、みんなで知恵を出し合って取り組んできました。
ご満足いただけなかった部分も多々あったと思いますが、私たちも皆様から頂いたアンケート結果をしっかり読ませていただき、今後に活かしていきたいと思います。
今後の県立美術館の活動にご期待ください!
小林氏の講演会を開催しました
4月30日、福島市にあるAOZ(アオウゼ)にて開催されました。
今回は数々の「フェルメール本」で知られる小林賴子氏(目白大学教授)をお招きし、
「澄みわたる窓辺―フェルメールの女のいる空間」と題してお話しいただきました。
画家フェルメールについてはいまだ多くの謎に包まれ、
ちまたではさまざまな憶測を呼んでいますが、
小林先生の本は、30数点といわれる彼の現存作品についての
客観的かつ丹念な分析に基づいています。
その点が、世にあふれるフェルメール本とは一線を画するところです。
今回のご講演においても、《水差しを持つ女》が描かれた歴史的背景や、
構図、技法の革新性について、熱っぽくも、どこか冷静なお話をいただきました。
先生のお話を聞いて、もう一度《水差しを持つ女》を見てみたいと思ったのは、
私だけではないでしょう。
ちなみに、今回の展覧会は、頭に「東日本大震災復興事業」を冠しています。
小林先生には、そうした趣旨にご賛同いただき、聴講された方々へのプレゼントとして
ご著書をいただきました。
講演会後は急きょ、プレゼントの抽選会を開催し、会場は大いに盛り上がりました。
田村氏の講演会が開催されました。
今回は、「プルーストが描いたフェルメール」と題して、
フランス文学者の田村奈保子氏(福島大学教授)にお話しいただきました。
講演会の内容は、世界的文豪マルセル・プルーストがオランダ絵画、あるいはフェルメールをどのように評価し、
またそうした絵画がプルーストの芸術観にどのような影響を及ぼしたかというものでした。
フェルメール作品を別の視点からとらえた、大変興味深いご講演でした。
次回の講演会は4月30日(土)、場所をA・O・Z(アオウゼ)に移して開催します。
(コラッセふくしまではありませんので、ご注意ください)
日時 4月30日(土)
場所 A・O・Z(アオウゼ)多目的ホール(福島市曽根田町1-18MAXふくしま4階)
講師 小林 賴子氏(目白大学教授)
演題 澄みわたる窓辺―フェルメールの女のいる空間
開場 13:30
開演 14:00
定員200名 ※参加無料、先着順
美術館からA・O・Z(アオウゼ)までは、約1キロほどあります。
徒歩だと15分程度でしょうか。
公共交通機関は次の2つがあります。
飯坂電車をご利用の場合…
「美術館図書館前駅」から「曽根田駅」で下車後、徒歩1分
市内循環バス「ももりん号1コース」をご利用の場合…
「県立美術館入口」から「MAXふくしま」下車後、徒歩3分
講演会当日は美術館は夜7時まで開館しますので(最終入館6時30分)、
講演会終了後もごゆっくり展覧会をご観賞いただけます。
ぜひこの機会に講演会と美術館へ足をお運びください。
4月16日の混雑状況
おかげさまで毎日多くの方々にご来館いただいております。
さて、気になる混雑状況は…
美術館駐車場 満車
展示室内 やや混雑気味 (4月16日(土)15:00現在)
ただいま1時間待ちです 美術館敷地内の駐車場
風景画のセクション フェルメール作品の前
ごらんのとおり、美術館駐車場は満車の状態が続いております。
美術館の駐車場は100台分しかございませんので、これから来館されるお客様には、
市内駐車場をご利用いただき、バスや電車でご来館いただくのをお勧めします。
福島駅から福島県立美術館までは福島交通飯坂線のご利用が便利です。
展覧会当日入館券と、飯坂線福島~美術館図書館前間のフリー乗車券をセットにした、
お得な乗車券は福島交通飯坂線福島駅と美術館図書館前駅で絶賛発売中です。
詳しくは 展覧会特設ホームページをご覧ください!
宮下氏講演会開催されました!
「フェルメールとレンブラント」展の記念講演会「光と影のオランダ絵画」が開催されました。講師は、イタリア・バロックの研究で知られる宮下規久朗氏(神戸大学教授)。
フェルメールとレンブラントはもちろん、17世紀オランダ黄金時代の巨匠たちひとりひとりについて、細かく、また平易なお言葉で見どころをお話しいただきました。会場も笑いに包まれ、たのしい時間となりました。
次回の講演会は4月23日(土)、コラッセふくしまにて開催します。
講師 田村奈保子氏(福島大学教授)
演題 プルーストが描いたフェルメール
13:30開場 14:00開演
定員300名 ※参加無料、先着順
田村氏には、世界の名著『失われた時を求めて』で知られるマルセル・プルーストの眼を通して、フェルメールの魅力についてご講演いただきます。
コラッセふくしまはJR福島駅西口より徒歩3分の場所にあります。
講演会当日は美術館は夜7時まで開館しますので(最終入館6時30分)、
講演会終了後もごゆっくり展覧会を観賞していただけます。
ぜひこの機会に講演会と美術館へ足をお運びください。
いよいよ始まりました!
一年間の休館を経て「東日本大震災復興事業フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展が6日無事開幕し、一般公開にさきがけて開会式が行われました。
主催者挨拶 福島県知事・内堀雅雄氏
17世紀、オランダは海洋貿易によって経済的に大きく発展し、黄金時代を迎えました。こうして芸術文化も隆盛をきわめ、肖像画や風俗画、風景画など、様々なジャンルの絵画が発達しました。今回の注目作品はなんといってもフェルメール《水差しを持つ女》とレンブラントの《ベローナ》。ぜひ美術館に足をお運びいただき、黄金時代のオランダ絵画をご堪能ください。
フェルメール《水差しを持つ女》 レンブラント《ベローナ》
展覧会オリジナルグッズをそろえたショップも注目です。今回は野外に特設テントが登場し、福島のお土産や軽食もご用意しております。レストランではサンドイッチや展覧会に合わせた特別ランチもあります。ぜひご利用ください。
今回の展覧会図録 特設テントでは福島のおみやげも販売中
気になる混雑状況は…
初日は約1000名のお客様にご来館いただきました。今のところ展示室内はそれほど込み合ってはおりませんが、週末は混雑が予想されます。
美術館の駐車場は100台分しかございませんので、お客様にはご不便をおかけいたしますが、市内駐車場をご利用いただき、バスや電車を利用してご来館いただきますようお願いいたします。
福島駅から福島県立美術館までは福島交通飯坂線のご利用が便利です。展覧会当日入館券と、飯坂線福島~美術館図書館前間のフリー乗車券をセットにした、お得な乗車券は福島交通飯坂線福島駅と美術館図書館前駅で絶賛発売中です。
詳しくは 展覧会特設ホームページをご覧ください!
二本松市での移動展オープン・館長ギャラリートーク
二本松市の合併10周年を記念し、二本松市出身の作家を中心に、福島県ゆかりの作家17名、大山忠作美術館の所蔵する下絵2点を含み、44点の作品を展示しています。
この展覧会は二本松市市民交流センター内3階にて、2つの会場で展示しています。
第1会場は大山忠作美術館。
今回は、当館が所蔵する大山忠作の作品7点と、大山忠作美術館が所蔵する下絵2点を展示しています。また、同じく二本松市出身の荻生天泉、石川良風。そして福島ゆかりの日本画家の作品を紹介しています。
さらに角田磐谷が福島の名所を描いた「新福島八景十勝」、この時期にはぴったりの斎藤清の「会津の冬」シリーズなどが並びます。
第2会場は市民ギャラリー。
二本松市出身の古川盛雄の作品を含め、蛇の鼻や安達太良山など、福島県民にとってなじみ深い景色が描かれた洋画が並びます。また、橋本高昇、朝秀、堅太郎の二本松市ゆかりの作家たちの彫刻作品が展示されています。
展示室正面の3体の作品が並ぶ様子には、静粛な空気が漂っています。
23日(土)には、当館館長、早川博明によるギャラリートークを開催しました!
当館が開館してまもなく開催された「大山忠作展~画業40年の歩み~」は、当時学芸員であった早川館長もかかわった展覧会。その際のエピソードなども交え、会場の作品1点1点について、画風の変化やモチーフ、作家の人物像など様々な視点からご紹介しました。
ギャラリートークにご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
2月6日(土)13:30~は、当館学芸員によるギャラリートークを開催いたします。
当館の改修工事等による休館のため、昨年5月に会津若松から始まった移動美術展。
福島市、須賀川市と会場を移し、今回の二本松市は、今年度の最終会場です。
雪が降り、寒い中ではありますが、ぜひ二本松市の移動展にご来場ください!
S.Y
技法講座のご案内
学校連携共同ワークショップ・参加校作品展 開催中です!
本展覧会では、ワークショップで作られた全ての作品を展示しております。今年度は当館が休館中のため、福島市内のA・O・Z(アオウゼ)をお借りしています。
会場 ● 福島市A・O・Z(アオウゼ) 福島市曾根田町1-18 MAXふくしま4F
会期 ● 2016年1月5日(火)~11(月・祝) 入場無料
開館時間 ● 9:00~19:00(最終日は16:00まで)
アサノコウタ氏(福島市出身)のワークショップ「ごみりのべ(Waste Renovation)not RE CYCLE but NEW CYCLE!~リサイクルじゃない新しいサイクルを考えよう~」参加校の作品
佐藤香氏(田村市出身)のワークショップ「大地のえのぐで絵をえがこう!」参加校の作品(一部)
坂内まゆ子氏(福島市出身)のワークショップ「つなげて、つくって、テキスタイル!」参加校の作品
会期は11日(月・祝)までです!(最終日は16:00までですので、ご注意下さい)
子ども達の元気があふれる素敵な作品をぜひご堪能ください!!
(SY)
収蔵庫通信
年末といえば大掃除。
今年は、お掃除だけでなく、模様替えもはじめました。
収蔵庫は、大きさの割りに大きな額面作品がうまく収納できないという問題があり、移動展にあわせて整理用の棚を仮設しました。
廃品あつかいされていた古いパネルや台の転用です。
休館中でないとできない作業でした。N通さん、おつかれさまでした。
(HY)
松明あかしの日のギャラリートーク
ご来場いただいております。
入館者数、これまでの移動展の記録を塗り替える勢いです!
去る11月14日(土)、坂本学芸員による
ギャラリートークを開催いたしました。
海外作品から日本近代美術まで、
それぞれの絵のみどころを紹介しながら、
美術史の流れもわかりやすく解説しました。
雨の中にかかわらず、大勢お集まりいただき、
みなさん、熱心に聞き入ってくださいました。
松明あかしの日でしたので、無料入館日。夜8時までの開館でした。
松明あかし、すごい迫力でした!
いよいよ展覧会もあと一週間です。
お見逃しなく。
(すみません、今日は月曜で休館日なのでお間違いのないように)
M.K
須賀川市立博物館での名品展、オープンしました!
博物館は、この地方を統治した二階堂氏の中世の舘、「保土原舘」にあります。
素晴らしい紅葉の中、ゆったりと山を登ると、
須賀川市立博物館。
昭和45年に福島県内で最も早く開館した公立博物館です。私たちの大先輩です。
須賀川出身の亜欧堂田善の銅版画コレクションは全国でもよく知られています。
須賀川市立博物館さんと共同で企画した今回の移動展は、
県立美術館の代表的な作品によって構成されています。
休館中だから可能なのですが、もう二度とこんな展覧会は無理かもしれません。
モネ。ワイエス。ベン・シャーン。関根正二。岸田劉生。速水御舟。斎藤清。吉井忠。河野保雄コレクション。
県のコレクションは、文化度の高い須賀川の方のお眼鏡にかないますでしょうか?
オープン2日目の昨日、早川県立美術館長のギャラリートークが開催されました。
70人を超える方にご来場いただきました!
モネを購入したときの裏話とか、斎藤清さんとの思い出話とか、
館長ならではの、貴重なトークでした。
10月31日(土)には小学生のためのワークショップ、11月14日(土)には、学芸員によるギャラリートークがあります。
11月14日は博物館ちかくで行われる伝統行事「松明あかし」の日でもあります。
これは出品作の一つ、小関庄太郎さんの《須賀川松明あかし》。
この日は入館が無料になります。
(ただし午後は交通規制がありますので、お車でお越しの方はお問い合わせください。)
秋の須賀川、是非おでかけください。
(MK)